サムスン 初の背面4眼スマホ

Samsungは10月11日、マレーシアで開催した「4x fun A Galaxy Envent」にて、世界初の背面クアッドカメラ搭載スマートフォン Galaxy A9を発表しました。
以前の噂では、名称はGalaxy A9 Star Proになると予想されていましたが、シンプルにGalaxy A9のみとなりました。なお、同名の端末は過去にもリリースされているため、海外テック系サイトではGalaxy A9 (2018)との記載も行われています(ただし、公式のモデル名はA9のみです)。
この端末、気になるのはなんといっても背面のクアッドカメラでしょう。縦に4つ並んだカメラの仕様は直前にリークされたとおり、上から広角用8MP(F2.4 画角120度)、望遠用10MP(F2.4 光学2倍ズーム)、メインとなる24MP(F1.7)、そして深度測定用の5MP(F2.2)となっています。
なお、フロント側は24MP F2.0という仕様。こちらも画素数は高めです。
同じAndroid機のカメラでも、Pixel 3やPixel 3 XLがソフトウェア処理で望遠やボケ味の調整に対応するのに対し、Samsungはハード的なアプローチを推し進める方針のようです。
ハードウェア重視という点で思えば、Galaxy S9+やNote9にも機械的な可変絞りが搭載されていました。
その他の仕様としては、ディスプレイは6.3インチ 2220 x 1080のSuper AMOLEDで、ノッチのない全画面のInfinity Display仕様。SoCはクアルコムのSnapdragon 660と、ここだけ見ればミドルクラスの仕様です。
しかしミドルクラスとはいえ、RAMは6GB/8GB。この辺りもハイエンドながら4GBのRAMしか積まないPixel 3 / 3 XLとは対照的なところ。ストレージは128GBでmicroSDスロットも搭載します(最大512GB)。
バッテリー容量は3800mAh。無線関係は802.11 a/b/g/n/ac(2.4/5GHz)、Bluetooth 5.0 LE、NFC。出荷時のOSはAndroid 8.0です。
11月に発売となり、英国での価格は549ポンド(約8万1000円)になるとのこと。価格的にもミドルクラス仕様のモデルとは思えませんが、最近のハイエンドが軒並み10万円を超えてきていることを考えれば、ミドルクラス端末が8万円前後になるのも自然な流れなのかもしれません。
(source)

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