千原Jr.「引きこもり型色々」

【#withyou ~きみとともに~】
 学校は地獄。でも、きっと別の居場所がどこかにあるはず……。千原ジュニアさん(44)は少年時代、そんな悩みを抱えていました。中2のときから部屋に鍵をかけて引きこもり、深夜、テレビでザーッと流れる砂嵐の画面を見て過ごしていたそうです。まさか将来、人を笑顔にする「芸人」という生き方を選び、テレビに出るなんて想像もできなかったといいます。(朝日新聞生活文化部記者・杢田光)【画像】不登校の時代、あの人も……中学校時代の中川翔子さんの写真、一発芸人の髭男爵さんも
【千原ジュニアさんのメッセージ】
・やりたいようにしてたら、なんかあるよ
・おばあちゃんに言われた「みんなと違っていい」
・ひきこもってプラスになることもある
 「どうしてみんなと同じ道を歩けないんだろう」。小さい頃からジュニアさんは、そう思っていたそうです。たとえば幼稚園のとき絵を描いたら、先生から「太陽はむらさき色じゃない」と怒られました。独自の感性が、周りになかなか分かってもらえませんでした。
――進学校の私立中学校に入り、自由のない空気が耐えられず、ついに引きこもるようになりました。
 一番戻りたくない時代ですかね。学校はなんか居心地が悪くて、居場所がないという感じでしたね。本読んだりテレビ見たりしながら、「この先どうしようかなぁ」みたいな感じでした。
<『みんなと一緒であるべき』とされているのが、僕は嫌で嫌でたまらなかった。『キレイに整列しろ』とか『ここに名前を書け』みたいな、そういうことのひとつひとつが僕にとっては何よりも苦痛でしたね――「西日の当たる教室で」(双葉社)より>
 (自宅の)部屋の壁に、人が見ても理解できないような絵を描いたりもしていました。「富士山」とか「鳥」とか分かるような絵ではなかった。自分でもあまりどんな絵だったか覚えていませんけど。
――当時は何が心の支えでしたか?
 うーん、支えはなんでしょう? 「まだ見ぬ世界」が支えでしたね。「居場所がどっかにあるはずや」みたいな感じでした。
 おばあちゃんにも、だいぶ支えられたところがありましたね。支えになっている言葉は色々ありますけど、「みんなと違っていいんだよ」というようなことを色んな角度から言うてくれてたような気がします。
(source)

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