90年代 エヴァとネット文化

「インターネット老人会特集」のお題を与えられたものの、自分は何を書けばいいか、少々悩みました。自分は2ch文化やFlash全盛期の直撃世代ですが、これは記憶している人が大勢いるので改めて書くのも憚られる。やはり、自分の原体験を書くべきと思いました。そこで今回は、1990年代後半に社会現象を巻き起こしたアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の、ネットを巡る昔話をしたいと思います。【動画】シン・エヴァンゲリオン劇場版 特報 エヴァと言ったら、つい先日、新劇場版最終作となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の特報が公開され、2020年上映ということが大々的に報道されました。このスケジュール通り行くと、1995年のTVシリーズ開始以降、四半世紀もの間、庵野秀明監督の手のひらの上で踊らされ続けたことになります。なんて人生だ。
 思えば1995年の秋。なんとなくテレビのチャンネルを回してたら、ちょうどTVシリーズの2話、初号機の暴走シーンを放送していて、「よく分からんがなんだこれ?」と思いつつ観たのが始まり。そこからドハマリして、97年3月公開の劇場版『シト新生』でテンション高まり、7月公開の『Air/まごころを、君に』でドン底に落とされました。
 10年の時を置き、2007年に始まった新劇場版『序』は当初期待していなかったものの、評判に釣られて観に行ったら傑作。続く2009年の『破』は公開初日の初回上映を礼服白ネクタイ着用の上観たら、上映終了後に劇場に拍手が巻き起こる大傑作。
 そして、2012年の『Q』上映終了後はスッキリしないモヤモヤ感を抱える。完結編の『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』が出る前に、『シン・ゴジラ』が発表された時は「なんじゃこりゃ?」と思ったものですが、蓋を開けてみれば大傑作。満足はしたものの、時が経つにつれ、それでもやっぱりエヴァが観たいのじゃ……と思っていたところに、今回の上映決定がきました。
 ん、インターネット関係ない? あるんだよ、とっても。前置き長かったけど。
 あの時代に直撃した世代にとっては、エヴァは特別だということを強調したかったんですよ。今でもTwitter探せば、そういう人がたくさんいますよ。
(source)

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